穴場情報-横浜マリンタワーは老舗の観光スポット

横浜マリンタワー

1961年1月15日に開業。横浜開港100年を記念して建設されました。

高さ106m。12,000トン。

ギネスブックにも最も高い灯台として記録されていたこともありましたが、灯台の機能は2008年7月28日で休止、9月1日に灯台が廃止されました。

開業時には鳴り物入りで開業し、ピーク時には年間入場者数105万人と多くの観光客を集める有名な観光スポットでした。

その後、高層ビルも建ち、集客力が減少していき、2005年には年間27万人にまで減少、そのため、2006年10月13日、運営を引き継いでいた「氷川丸マリンタワー株式会社」は経営悪化を理由に、とマリンタワーの営業を2005年12月25日に終了した。マリンタワーは横浜市に譲渡されました。

2006年末にいったん営業を終了。
「マリンタワー再生事業」に基づき、横浜市が改修し、公募された事業者が借り上げる形で外観のリニューアルや屋内の改装などが行われ、

開港150周年にあたる2009年の5月23日にリニューアルオープン。外観は紅と白が、シルバーとブラウンオリーブになって復活しました。

2層の展望フロアからは横浜港を一望でき、みなとみらい21地区や横浜ベイブリッジのほか、本牧埠頭などの工場夜景も楽しめる。

入場料金
大人 – 750円
中高生 – 500円
小学生 – 250円
幼児 – 200円(3歳未満は無料)

営業時間
午前10時00分〜午後10時30分(最終受付は午後10時00分)

イルミネーションや夜の夜景などが楽しめる観光スポット、今もなお健在です。

マリンタワー

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